お願い、マヌカハニー!腸内環境を整えて、体の不調をクリアに ~原因不明の湿疹が治った話~

のどの痛みやウィルス対策としてはよく知られるようになっているマヌカハニー。その他にも、腸のアンバランスが引き起こす様々な体の不調や病気にも有効である、との研究結果が出ています。

生き物の腸の中には、さまざまな種類の細菌がすんでいて、その群生する様子を花畑に見立てて、「腸内フローラ」と呼ばれています。便秘や下痢、アトピーや原因不明の皮膚疾患、うつ症状、花粉症などのアレルギー症状は、その腸内フローラの善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることが原因のひとつだとされていますね。全免疫細胞のなんと60%以上が腸に存在するそうです。悪玉菌が優勢になると、人体に有害な物質を出し、ときには発がん物質を作り出すこともあるとか。腸内だけに留まらず、心身ともに影響を与えることから、この腸内フローラのバランスを整えていくことが、毎日を快適に過ごすための重要なポイントになります。

友人のお子さんは3年前に突然両腕に、痒みがあり、赤みを帯びた湿疹が出始め、やがて両足のふくらはぎ、おしり、背中までその症状が広がってしまいました。英語もままならない中、かかりつけのクリニックや皮膚科、漢方、自然療法、整体、ホメオパシーなど、様々な専門家に施術を受けたり、意見を求めたりしましたが、みんな言うことがマチマチで、これといった原因ははっきりしませんでした。ステロイドの塗り薬はもちろんのこと、抗菌薬も弱いものから強いものまで試しても一向に治らず。

その試行錯誤の2年間ののち、薬はすべて止め、UMF15のマヌカハニーとお白湯を毎日摂り、ヘンプファームのベビーオイルで保湿することを1年間続けた結果、両腕の湿疹はほぼ完治し、再発もしなくなったそうです。まだ、脚やおしりの湿疹は残っていますが、夏に半そでを着て腕を出せるようになったことは、本人にとってもご家族にとっても大きな一歩で、体だけでなく精神的にも開放され、前向きになれたとのこと。

2年間の治療法ジプシー中に言われたことでひとつ気になることは、普段は常在菌としてだれの皮膚にも存在している菌が、腸内バランスの乱れによって悪さをしているかもしれない、という話だったといいます。皮膚は、体内の毒素を排出する出口ですから、体の中で何か良くないことが起こっているというサインだったのかもしれませんね。

発酵食品が腸にいいと分かっていても、子どものですから、食べたがらないものも多く、どうしていいか悩んでいたところ、「手間なく飽きずに続けられるもの」として選んだのがマヌカハニーでした。有効性と価格を考えてUMF15にし、ティースプーン1杯を寝る前に、お白湯は朝と寝る前に飲むことに。マヌカハニーを摂り続けると、腸内環境への好影響だけではく、虫歯や口内炎の予防にもなり、一石二鳥ばかりか、三鳥にも四鳥にもなり、子どもにありがちなトラブルも大分軽減することができたそうです。

第二の脳とも言われる腸。腸内環境の影響は全身に行き渡ります。何となく体調がすぐれない、ブツブツができる、ため息が多い、という症状が出てきたら、腸のアンバランスを疑ってみてはいかがでしょうか?毎日ティースプーン1杯のマヌカハニーを摂ることで、いつの間にか元気なあなたが戻っているかもしれません。

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